お値段別 ドッグシューズまとめ

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チャンク
チャンク

実は肉球弱いんです

雨や雪によるしもやけ、夏場のアスファルトでの火傷など、ワンちゃんの肉球は酷使され続けていますよね。お散歩から帰ってくると肉球を舐めて荒れてしまうこともあります。どうにかして守ってあげたいと思いませんか?

この記事ではそんなワンちゃんの肉球を守る『犬用の靴(ドッグシューズ)をお値段別』にまとめました。

我が家の中型犬で肉球が弱いチャンクにもピッタリの物を見つけることができましたので、参考にしてください。

チャンク
チャンク

みんなにもピッタリな靴を選んであげてよ

この記事で分かること

  • お値段別のドッグシューズ
  • ドッグシューズのそれぞれの機能

『本ページはプロモーションが含まれています。』

コッチも読んでね:用途別ドッグシューズ まとめ

犬に靴は必要か

そもそもドッグシューズ自体に様々な意見があるかと思います。当然のことながら、本来は靴を履いていない犬に対し、人間の作ったモノを履かせること自体どうなのかと言う意見が大半かと思います。一方で、犬が人間のパートナーとして長く過ごしてきたことを考えると、人間の生活に合わさざるを得ない状況というのも理解ができるのではないでしょうか。人工的に作られた、夏の照りつけるアスファルトや、足腰に負担のかかるフローリングでの生活、また災害時にはガラス片などが落ちていることも考えられますし、怪我をしてしまった足の保護にも使えるものだってあります。これら肉球を酷使する状況において、もともと履いていなかったからという理由だけでドッグシューズを選択肢から外す必要はないかと考えます。今すぐ必要とならなくても、何かあった際に嫌がって履いてくれないとならないように練習しておくというのも大事かもしれませんよ。とはいえ、ドッグシューズがメジャーな存在ではないというのも事実。本記事ではそんなドッグシューズについでご紹介していきます

チャンク
チャンク

まずは気軽に試してみるか

お値段別ドッグシューズ

犬用の靴の選び方 選び方にはそれぞれ基準があると思います。お値段で選ぶ方、見た目で選ぶ方、機能で選ぶ方。犬用の靴をいくつも調べましたが、値段も質もバラバラであるため、何を重要視するかで決まります。そこで本記事ではお値段別にまとめました。

高いモノだと9,000円以上するものもありますし、1,000円以下で買えるものもあり、幅があります。

造りもよく、値段相応なものを長く使うのか、ワンちゃんに合う、合わない、ワンちゃん自身の好き嫌いというのもありますので、買い替え前提でお得に選ぶのか、ご自身のお考えに合わせて選んでみてくださいね!

ワンちゃんの足は前と後ろでサイズが違うことが多く、商品によっては、二個セットでの商品もあるためご注意ください

〜1,000円程度

コレぐらいのお値段だと簡易的なものが多い印象で、素材はラバーが多く子供の長靴のようなイメージです。足底のクッションはなく、まずはお手軽に試すならもってこいの価格帯かと思います。

〜3,000円程度

素材がウレタンなどの肌当たりのいいものが増えてきます。ずれ防止のマジックテープ付きや、靴底のラバー等、機能的には十分なものが増えてきます。

楽天では3,000くらいが中央値のようで、このぐらいが初めてのドッグシューズとして、お値段と質のバランスも良さそうですね

チャンク
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良さそうなの見つけた

3,000円以上〜

Snow Mushers スノーマッシャーズ
アイコンズ スーパーストア
¥ 7,981(2024/07/10 21:47時点)

 

この辺りまでくると、雪のアクティビティ用といった、用途別の商品も出てきます。また、素材自体のこだわりや、ハードコンディションへの耐久性、着脱のしやすさや、マジックテープにまで工夫が見られます。お値段もなかなかしますので、嫌がって履いてくれないことだけが心配ですね。

チャンク
チャンク

慣れだよ、慣れ

その他番外編

変わり種として、愛知県小牧市のふるさと納税の返礼品としてドッグシューズがありました。自治体を応援しながらドッグシューズ を試せるということで、こんな利用の仕方もアリかもしれません。

まとめ

最後にもう一度内容を確認しましょう。

犬用の靴はお値段別で素材、機能が変わってくるため、ご自身のスタイルに合わせたものでお買い求めください。

  • 1,000円程度の商品の特徴:簡易的なものが多い印象で、素材はラバーが多く子供の長靴のようなイメージです。足底のクッションはなく、まずはお手軽に試すならもってこいの価格帯かと思います。
  • 3,000円程度の商品の特徴:素材がウレタンなどの肌当たりのいいものが増えてきて、ずれ防止のマジックテープ付き、靴底のラバー等、機能的には十分。ファーストシューズとしては、お値段と質のバランスも良さそうですね。
  • 3,000円以上の商品の特徴:雪の日用など、用途別の商品も出てきます。素材自体のこだわりや、ハードコンディションへの耐久性、着脱のしやすさ、マジックテープにまで工夫が見られます。

犬の肉球には汗腺があり、足裏に汗をかきますので、長時間靴を履かせていると足裏が蒸れてしまいます。その辺りも考慮しつつ、あなたのワンちゃんにピッタリなものを見つけてあげてくださいね

コッチも読んでね:用途別ドッグシューズ まとめ

チャンク
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また次回!

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