犬が好きなおもちゃ　〜噛む、引っ張る、投げる、楽しく遊ぼう！〜

『本ページはプロモーションが含まれています。』

こんにちは！オーストラリアンラブラドゥードルもじゃ犬のチャンクです！

本日はワンちゃんの大好きなおもちゃのご紹介です。

愛犬とのコミュニケーションやしつけ、運動不足の解消に役立つ『犬用おもちゃ』。

ロープ、ボール、ぬいぐるみなどの定番品に加えて、最近では知育玩具や自動で動くおもちゃなど種類も豊富です。たくさん種類があるとどれを選べばいいのやら・・・

実際に使っているお気に入りや、選ぶときのポイントなどをお伝えします！

遊び方で選ぶ
ワンちゃんに合ったサイズや硬さを選ぶ
性格や好みに合ったおもちゃを選ぶ
チャンクの実際に使ってみたおもちゃランキング！！

遊び方で選ぶ

犬用おもちゃは「噛む」「ひっぱる」「投げる」「おやつを入れる」など、どのように遊ばせたいかで変わってきます。

噛むおもちゃ

人間と同様、犬にも歯の生え変わりの時期があります、犬の種類にもよりますが、生後４〜６ヶ月目くらいから永久歯に生え変わりはじめます。口や歯に違和感を感じようになり、おもちゃをいつもより噛むようになります。ただ、乳歯の生え替わりの時期は歯茎に負担がかかるため、あまり硬いおもちゃは控えたほうがよさそうです。

チャンク

ムズムズするんだよね

噛むおもちゃを与える事で、ムズムズのストレス解消やアゴの力を保つこともできます。気に入ると夢中になって噛み続けられるので、一人遊びやお留守番の際にも役立ちますね。

噛んだ時に飲み込む危険がないサイズを選ぶことも大切です！

チャンクも噛むおもちゃは大好きですが、とにかく噛む力が強く、造りが弱いものだと一日ともちません・・・（汗）ですので、耐久性に優れたものを選ぶようにしています。

チャンク

噛むと落ち着くんだよね

引っ張るおもちゃ

コミュニケーションやしつけ、ストレス解消にも使えるのが『ひっぱるおもちゃ』です。ワンちゃんの初期のワクチンが完了していない、お散歩に行けない時期でも家の中で運動ができるので役に立ちます。

獲物に噛みつき、仕留めるというワンちゃんの狩猟本能を刺激して楽しく遊ぶことができます。一方で、興奮しやすくもなるため、始める時、終わる時、しっかり合図をしてコントロールしてあげることが大切です。

チャンクの場合、ひものおもちゃが大好きで、『紐は噛んでいいもの』と覚えてしまったようで、散歩中のリードまで引っ張るようになってしまいました。癖になってしまい、なかなか治らないので、しつけという面ではチャンクには向いてなかったかもしれません。

チャンク

ついひっぱちゃうんだよ

投げるおもちゃ

ワンちゃんと飼い主が一緒に遊ぶことができ、運動不足解消にも役立つのが『投げるおもちゃ』です。ボールはもちろん、フリスビーを投げて取ってきてもらうなんてシチュエーションは全犬飼い達の憧れといっても言い過ぎではありません！

本能でモノを追いかけることはできますが、持ってくることを覚えるにはトレーニングが必要です。最初は短い距離からはじめ、おやつなどを使いながら楽しくトレーニングできるといいですね。

広い公園の芝生などで遊ぶ時には、チャンクが大好きな”ロングリード”が活躍します！

チャンク

ロングリード最高！！

ワンちゃんに合ったサイズや硬さを選ぶ

中型犬のもじゃ犬チャンクはとにかく噛む力が強いため、柔らかいおもちゃはすぐに破壊されます。ひどい時は一日、いや１時間でダメになることも・・・硬さと耐久性はとても重要なポイントです。

また、小さすぎると丸呑みの危険性があり、大きすぎるとあまり遊ばないので口にしっかりとくわえて持ち運べる程度のサイズがベストでしょう。

チャンク

柔らかいと中身出ちゃうから

チャンク

噛み応えは必要

ぬいぐるみのおもちゃなどもたくさんの種類があり、とてもかわいいものがあります。ただ、縫い目から中の綿が出てきてしまったり、目などのパーツはすぐにとれてしまうなど、誤飲してしまうと大変です。ロープのおもちゃも歯磨き効果があり、便利ですが、意外と簡単にほつれてきてしまったりと、油断なりません、おもちゃを与えている時は見守ってあげましょう。