ドッグフードって種類が多すぎて困るよね
みなさん何かと悩みがちな、ご飯事情、我が家も例に漏れず悩むこととなりました。いろいろ調べる中でわかったこと、参考になるフードについてお伝えしていきます。
『本ページはプロモーションが含まれています。』
お迎えしてからの一年は全く心配することのなかった、チャンクのご飯事情
今年は我が家で過ごす初めての夏でした。
すっかり食欲が落ちてしまい、ささみや他のフードを混ぜてみたり、変えてみたりしましたが、一向に治らず
フード選びに悩む中、我が家が選ぶのに基準にした事、実際に選んだもの、その他お友達のみなさんに教えていただいたものをまとめています。
フードにお困りの方、初めての犬に悩んでいる方、フードを変えようと思っている方に参考にしていただければと思います。
|この記事からわかる事
そんなこといっても僕は大丈夫
とのんきに構えてきましたが、なかなかの強敵でした。
- 匂いだけ嗅いでやめる
- ささみだけ食べる
- 近くにいて声をかけないと食べない
食べれてへんやん
暑さも落ち着き、10月に入ってからようやく完食できるようにはなりましたが、夏毎にこんな状況では心配です。
生産国、原材料、形状等、様々で、本当に迷ってしまいますが、みんなが気になるコスパを含め総合的に判断して賢く選んでいきたいですね
ドッグフードの検討の条件
はじめに
体に悪いものは嫌だよ
無添加、4Dミート不使用のもの
保存期間を長くするため、食いつきをよくするためなど、人が食べられないような添加物が入っているものや、4Dミートと呼ばれる死にかけや病気の動物の肉が使用されている粗悪な材料を使っているものは選びたくありません。
スーパーや、ホームセンターで扱っているような格安のものにはコレが含まれていることが多いとの事(中には違うものもあるとは思いますが・・・)
✔︎当然選ぶ基準として無添加のモノが基本中の基本ですね。
グレインフリー、グルテンフリー
小麦やトウモロコシ(コーン)に代表されるように安くて大量に入手できるグレイン(穀類)は、ドッグフードの炭水化物源としてよく使われます。
ドッグフードのラベルの最初に、「トウモロコシ(コーン)」「小麦」などの穀類が書いてある場合は原材料のうち、それらの含有量が一番高いということになります。
✔︎本来、犬は肉食です。人間の都合で消化の悪いものを食べさせてはいけませんよね。
コスト
コストも重要な要素です
最近は、オシャレなパッケージ、派手なデザイン、広告手法などで、いかにも高級品で、良いものですと宣伝されているようなフードも見かけます。
商品としての売り方はもちろん大事ですが、中身がどうかについてよく考えたいところです
中身が大事さ
主な生産国毎の特徴
国産初め、原産国も様々ですが、日本よりも遥かに進んでいるおもな原産国を紹介します。まずは、アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、スイス、スウェーデン、ドイツ、ニュージーランドの中から選べば品質には安心できるといえます。
これらはペット先進国と呼ばれ、ペットに対する考え方は進んでおり、ペットやペットフードに関する厳しい法律が定められています
|一例
- アメリカ
動物虐待禁止の法律があり、引き取りや譲り受け主流(ペットショップはほぼなし)
- カナダ
ペットショップでの展示販売禁止❌(これは素晴らしいルール)
- スイス
ペットショップでの生体販売が禁止❌、犬のしつけに関する法律は、国民の自発的習慣により撤廃
- ドイツ
犬だけで10時間以上留守番ダメ❌車に犬を置き去りしてはダメ❌(外気温が21度を超える場合)、最低2回/日、計3時間以上屋外やドッグランに連れていく
- スウェーデン
つなぎ飼い・ケージ飼い禁止❌犬だけで6時間以上の留守番禁止❌
なお、ここに挙げた概ねの国ではドッグフードの品質に関して、公的機関で定められた品質基準に従うこととされています
羊か、犬か
何を選ぶか
お友達の方々に実際に与えているドッグフードを紹介いただきました。
1段目左から、アカナクラシックレッド、ボッシュ ハイプレミアムアダルトミニ、ナチュラルハーベストドック
2段目左から、モグワンドッグフード、ソルヴィダ、アーガイルディッシュ ウィステリア・アダルト
3段目左から、ワイルドレシピ、K9ナチュラルラム・フィースト、ペットカインドグリーントライブ&レッドミート
我が家のご飯事情
参考にさせていただいた、非常にわかりやすいサイトです。
ドッグフードの神様
まずこちらのサイトでいくつか上位として紹介されているものを調べました。
この中で、「オリジン」というメーカーが高評価として紹介されておりサイトを確認したところ、姉妹ブランドの「アカナ」というメーカーに目が止まりました。
さらに調べると、アカナクラシックという商品を見つけました。3種類のラインナップがありお肉のレッド、鶏のイエロー、魚のブルーがあることがわかりました。
ローテーションで飽きない
また、全犬種、全ステージ対応とのことで、パピーから成犬になる際にフード変更をしなくても良いという点にも魅力を感じました。
変えるとしばらく食べないかもよ!
✔︎無添加でグレインフリー
✔︎オリジンと比較すると肉の含有量の違いでコスパに少し優れる
との条件が整ったため、まずは我が家はアカナクラシックのレッドを与えることにしました。
以下HPより一部抜粋
💩もゆるくなく、涙やけ、大量の目やにもなく、毛質も問題なくモフッとしていますので、アカナクラシックレッドは結果的に良かったと思います。また、夏場の食いつきが悪い時期には、鶏のイエローを混ぜてみました。全体の食欲は落ちていたものの、物珍しさか完食したこともありました。このように同じメーカー同士の味の違いであれば、ローテーションや、混ぜるということも出来ますね。
こちらのサイトがオリジン、アカナを大変詳しく解説されています。やはり間違ってなかった!!
今回はドッグフードの選び方についてお伝えしました。ワンちゃんの健康のためにいいものを選んであげられるよう、参考になれば嬉しいです♪
コメント