『本ページはプロモーションが含まれています。』
こんにちわ!オーストラリアンラブドゥードルのもじゃ犬チャンクです。
朝晩はだいぶ涼しくなってきて、もじゃもじゃチャンクもご機嫌にお散歩できる季節がやってきましたね。
季節の変わり目を犬の散歩で感じるというのは、今までになかった経験で、これも犬と暮らすという事なんでしょうね。
さて、チャンクが我が家に来て一年。季節ごとの犬との過ごし方も分かってきて、バタバタした毎日から少しずつ振り返る余裕が生まれてました。
今回は、「我が家がチャンクのために準備したモノ」をご紹介。これから子犬をお迎えされる方、今まさにお迎え準備中の方に向けて、まとめています♪
あくまで我が家の場合ですが、買ってよかったモノ、必要でなかったモノも含めてお伝えしていきます。
僕がくるまでのお話だよ!
サークル
室内犬でもサークルは必要です。留守番や、トイレのしつけで使用したり、ワンちゃんの安心できる場所としてテリトリーを作ってあげることが大事です。特に子犬の時期は環境が変わることで不安になることもある為です。
種類としては天井、床がついていない『サークル』、柵で覆われているだけの『ケージ』があります。
我が家は、おく場所によって形が変えられること、インテリアを損なうことのないオシャレなもの、また、長く使える事をポイントに選びました♪
アイアン製の少し無骨な雰囲気もあって、インテリアを損ねません。
本当に買ってよかった!
大きくなったときに追加できることもポイントだね!
後からパーツを増やしてジョイントさせることもできるのでサークルを大きくすることもできますし、飛び出し防止で布製の天井をつけることもできます。
見た目も可愛いのでとても気に入っています。
お気に入りのお部屋だよ!
ただ、最初のころは、トイレトレーニングができていないので、レジャーシートを敷いたのですが、めくって食べてしまったり、お漏らしや嘔吐で何度も洗濯したりで大変さはありました。
色々試した結果、シートは犬用ではなく、チェアマットを代用しました
ケージには床があるのでこういった大変さは軽減されるかもしれませんね。
また、サークルとセットで給水器も一緒に準備してあげてください♪
メーカーによっては幅が合わずに付けられないものもあるので、必ずサイズの確認を!
パンチしたら落ちちゃったからね
クレート(移動用キャリー)
車での移動や、寝るときに使用します
ブリーダーさんからの要望でもあり、チャンクをお迎えにいく時には必須でした。
ワンちゃんが安心して移動できるアイテムなので大きすぎてはダメで、体の大きさに合わせて準備してあげる必要があります。大きさとしては、中で旋回できる程度のモノであれば大丈夫です。
子犬の場合はすぐに大きくなってしまうので、コスパの良いモノで用意するか、成犬になった時の大きさも考えて、最初は毛布などでスペース調節してあげてもいいかもしれません。ジャストサイズで準備したチャンクは2ヶ月後に入らなくなりました(笑)
大きく分けるとハードかソフトかから選ぶことになると思います。
うちの場合、収納のしやすさ、持ち運びの手軽さから、はじめはソフトを選びました。
成長するにつれ、入らなくなったので、今はハードタイプに買い替えました。
メーカーも様々ですね。我が家はリッチェルのキャンピングキャリーを使っています。より頑丈さを求めるならバリケンネルも見た目もよく、良さそうですね!万が一、災害が起きた際、避難所ではクレートに入れなければならない状況も考えると、用意しておいて間違いはないと思います。
お出かけが多い我が家にはとても合っていますよ。
バリケンネルかっこええなぁ
トイレ
トイレは失敗の連続でした、、、。
お迎えに行った時のことです。クレートにトイレシートを入れたところ食べ始めてしまいました。給水剤が入っているため、ワンちゃんに取っては危険です。ごく普通のトイレを準備していたのですが、急遽噛みつき防止のスノコ付きを購入。
すると今度はスノコを取ってシートをガジガジ、シートだけじゃ飽き足らずトイレごとガジガジ、歯が痒いのか、いたずらなのか、目が離せません。。。
また、何度もトイレは失敗しました。
絨毯の部屋で、滑り止め防止で敷いたカーペットの上で・・・どうやらチャンクの場合、肉球の感覚で、柔らかい場所を踏むとおしっこをして良いと考えていることがわかりました。
そこで布製のトイレシートに変更!
布製のトイレシートにしてからはなんとか落ち着きましたが、油断するとまたガジガジ、、、いろいろなメーカーを試し何枚破られたか分かりません。
最終的に行き着いたのがこちらの布製トイレシートです。
丈夫な作りのため簡単には破れません。とても助かっています。
以降、トイレシートは使っておらず、一年前に購入したものがほぼ残っていますw
食器
ワンちゃんが毎日使う食器
少し背の高いものを選んであげると飲み込む時の負担が少ないようです。
たくさんあって悩んでしまいますねぇ
お気に入りを見つけてくださいね♪
オレンジ色がチャンクカラーだよ
フード
これも悩みのポイントだと思いますが、最初はブリーダーさんに聞くのが一番です。
チャンクも最初は赤ちゃんの頃から食べていたものをいただいて帰ってきました。(良いもの食べてましたね)
今は違うフードを食べていますが何せ食にうるさいもじゃ犬チャンク。
今も試行錯誤の日々が続いていますので、これもまたブログに上げていきたいと思っています。
その他初日から用意しておきたいもの
○そうじグッズ
子犬はお漏らしや嘔吐をしやすいので、おそうじグッズや古いタオルなどが必須です。
最初はどうしても慌ててしまうのですぐに手に取れる位置に準備しておきましょう。
我が家では、
・トイレットペーパー(流せるのはやっぱり便利)
・ウェットティッシュ(ワンちゃんのお口に入っても大丈夫なものがオススメ)
・消臭スプレー(こちらも犬用がありますね)
・タオル
などを置いてます。
次回は徐々に準備していったもの(リードやおもちゃなど)をご紹介できればと思います。
ではまた!
子犬の時期はあっという間に過ぎてしまいます。しつけも大変だと思いますが、子犬の時をたくさん楽しんでくださいね!!
チャンクの赤ちゃんの頃。(ほんの一年前なのに、随分昔のようです。懐かしいですね)
コメント