ブラッシングキライなんだよね
中型犬のもじゃもじゃでくるくる毛質のチャンクにはブラッシングが欠かせませんブラッシングをしないとすぐに毛玉になってしまいます。毛玉ができてしまうとほぐすのにはそれなりに労力が入ります。それに、チャンクの負担にもなります。トリミングサロンに行けば毛玉除去代として費用もかかりますし、毎日のお手入れで解決できれば嬉しい事です。
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これまで使っていた道具たち
これまで使っていたのは、いわゆる普通のスリッカーブラシと、毛先が丸まったピンブラシ、あとは毛をカットしながらほぐすもの(写真黄色:ファーミネーター的なの)、細さの違うコームが2種類と小さなハサミです。
チャンクはブラッシングがキライです。首回りや体はそこまで嫌がりませんが、手足や尻尾周りは歯を剥き出しにして怒ります。毛を引っ張られると痛いのでしょうね
ブラッシンの手順としては、全体を先の丸いブラシでざっくりとほどいていきます。ブラシをかけながら体を触っていると、毛玉が見つかりますので、手とスリッカーでほぐします。硬い毛玉はコームを縦入れしてほぐしていきます。それでも取れない場合はスキバサミや小さなハサミでカットします。
痛いのよ
先の丸まった小さなハサミは皮膚も傷つけにくく意外と使えます。(実は鼻毛用のもの)
また、ブラッシングスプレーも併用しています。ティーツリーの香りが良くて何度もリピートしている我が家の愛用品はコチラ。
イイ匂いって褒められる
毛量が多いため、ブラシにも負担がかかります。中には一度ブラッシングしただけでピンが曲がってしまったものもありました。
毎日のブラッシングをより快適にするため、ペットショップで見つけた新しいブラシを試してみましたのでご紹介します。コレは本当に良かった。
新たな相棒ペットティーザー
パッションピンクが眩しいコチラのペットティーザーです
コレ嫌じゃない
ブラッシングが嫌で歯を剥き出しにして怒りをあらわにするウチのもじゃもじゃは、おやつを食べながらでないと大変なことになるのですが、それでは太る一方です。このブラシはチャンクのためにあるのでは?と思える程、嫌がりません。まさに神アイテム、神ブラシです。
コチラのペットティーザーですが、元は人用のタングルティーザーという商品から派生したもののようです。3年生の娘もコチラのブラシを愛用しています。静電気を除去し髪をサラサラにしてくれるから子供の細い髪にもイイみたいでお気に入りです。これまでも娘は自分の髪をとかしながらチャンクを一緒にとかしていましたので、チャンク用にしてしまおうかと考えていたところ、ペットショップで見つけたという訳です。
大きさ、固さもいくつかのラインナップがあります。
小型犬にはスモール
中・大型犬にはラージ
毛質で選ぶ『かためとやわらかめ』
コチラの商品には、かためと柔らかめがあり、ダブルコートは『かため』シングルコートは『やわらかめ』を選びます。我が家のオーストラリアンラブラドゥードルは換毛期のない毛質のため、シングルコート用の『やわらかめ』を選びました。
ダブルコートの犬種にオススメ『かため』
ブラシ部分が固めです換毛期に毛が生え変わるダブルコートの抜け毛ケアに最適です肌を痛めつけずに不要な形をキャッチすることができます。
シングルコートの犬種におすすめ『やわらかめ』
毛の生え代わりが少ないシングルコートのデイリーケアに最適です。日常的なブラッシングにお使いください。
ウチのチョイスは『やわらかめ』ラージサイズ
オレはコレ
細かいところまでしっかりとブラッシングしたいため小さなものでも良いかと思いましたがお値段的にもそんなに変わりもないため今回はラージを購入しました。
いざ開封の儀
ブラッシングしたところ、なんとなんと、嫌がりません。寝ながらリラックスしています。コレまではゲージでおやつ食べながらだったのに・・・泣
苦手な手や足などは多少嫌がりますが、それでもこれまでと比較し十分におとなしくブラッシングができます。まさに神ブラシ。
まとめ
と言うわけで、もじゃもじゃで毛量も多く、毎日のブラッシングが欠かせないがブラッシング嫌いなチャンクにぴったりのブラシに出会うことができました。シャンプー後の本格的なブラッシングには若干ですが、心もとない気もするため、これまで使用していたスリッカーなども併用しながらケアをしていければと思います。
ブラシ嫌いなワンチャンは試す価値ありの商品だと思います。
本当にオススメですよ。ぜひお買い求めあれ。
これからもワンチャン達にとって快適な暮らしができるよう、いろんなものを試していきたいと思います。
それではまた。
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