暑いから涼しいとこ行こうよ
というわけで夏休みの最初の土日、犬を連れて夏の白馬へ行ってきました。実は夏に白馬に行くのは初めてです。チャンクと一緒となるとなかなかハードルが高く、これまでタイミングが合わず来ることができていませんでした。今回は、息子のサッカーのお休みのタイミングも良く、素敵なお宿も予約できましたので白馬に行くこととしました。これまでなぜきていなかったのかいう位に夏の白馬はとても素敵なところでした。このブログでは犬を連れてグリーンシーズンの白馬へ向かう方にオススメのスポットを紹介します。少しでも参考になれば嬉しいです。
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ドライブの疲れは白馬散策で癒す
白馬村は最寄りの安曇野インターチェンジからは少し距離があります。約1時間の下道ドライブです。東京、名古屋からは4時間、大阪からだと6時間といったところでしょうか。運転疲れを癒すために、まずは白馬村散策することをオススメします。
白馬村では過去に冬季オリンピックが開催されるなど、冬のスキー、スノーボードエリアとしてはあまりに有名ですよね。それぞれのスキー場近くには、宿泊施設や温泉、スキー、スノーボードショップがあります。また白馬駅前(スキー場からもすぐ近く)では、アウトドアショッピングが楽しめる、パタゴニア、ノースフェイス、好日山荘なんかもあります。2022年の7月には、スノーピークランドステーション白馬もオープンし、大変な賑わいとなっています。
我が家も移動疲れを癒しにまずはスノーピーク向かうこととしました。
スノーピークランドステーション白馬の週末マルシェでのんびり
白馬駅から徒歩約10分ほどの場所にあるこちらの施設は、隈研吾氏のデザインした木組みが特徴的です。白馬の雰囲気にもマッチしていて、とてもいい雰囲気です。
この日は土曜日ということもあり、週末マルシェをやっていました。
たくさん人がいたよ
和太鼓のショーや、常設されたスノーピークのテントを活用したワンチャングッズやご飯屋さん、コーヒー屋さん、パン屋さんなどたくさんのお店が出ていましたよ。
出店の方からドゥードルですかと声をかけていただきました。犬種を知っていただいているのは嬉しいですね。
ドゥードルはまだまだ珍しいからね
こちらのお店ではスノーピーク商品はもちろん地元信州産の食材や調味料、白馬のクラフトビールなんかも扱っていました。こちらでしか売っていない限定のマグもあり、ついつい買ってしまいそうになります。
またこちらの施設内には「スターバックス」と「Restaurant雪峰」があります。レストランはミシュラン三ツ星獲得の「神楽坂 石かわ」の石川秀樹氏が監修とのこと。写真を見るだけで美味しそうな事がわかります。
1度は行ってみたいよね(注:犬は入れません)
白馬ではパタゴニアアウトレット、ノースフェイスのハシゴがマスト
白馬駅前にあるパタゴニアアウトレット白馬は日本に数店舗しかないパタゴニアのアウトレット店の1つです。私たちが訪問したこの時期でも夏物から冬物まで様々な種類の洋服が置いてありました。アウトレットですので少しお安くなっており、買いやすいものも多くあります。キッズ向けの商品や食品、ビールなどもあります。
パタゴニアでは、お兄ちゃんのTシャツとビールをゲットしました。お店の内装も雰囲気も良く店員さんも親切でとても良いお店だと思います。
お店の駐車場で待っていると入店するお客さんはみんなチャンクを触ってくれます。
オレ看板犬でしょ
また、すぐ近くには歩いて行ける距離でノースフェイスがありますので、こちらをハシゴするのはマストでしょう。こちらはアウトレットと言うわけではありませんが、おしゃれなウェアや本格的な登山グッズまで、品揃えが大変豊富です。個人的にはノースフェイスはスタイリッシュなアイテムが多いイメージです。女性にはノースフェイス、男性には無骨さ感じるパタゴニアがオススメかと。
こちらのお店は1階であればワンちゃんを抱っこしてでの入店が可能とのことです。今回は店先での待機でしたが、こういった気遣いは嬉しいですね。
また、店内2階にはコーヒー屋さんもあり、買い物に疲れたらほっと一息つくことができます。看板にもあるホットドック美味しそうですね。
こちらでは店員さんに声をかけていただき看板犬として撮影いただきました。Instagramにも出していただきチャンク大満足です。
こちらではお姉ちゃんのちっちゃなカバンやママのワンピース、帽子などを、ついついいろんなものを買ってしまいますね♪
このほかにも目の前には好日山荘があったり、少し離れたところには北欧系のメーカーの揃うフルマークスがあったりと、さすがアウトドアの街といったところですね。おススメです。
その2へ続く〜
犬を連れて夏の白馬へ その3 〜白馬岩岳マウンテンリゾートは楽しい!〜
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